未経験からWebデザインを学び始めたわたしが、「これをやってよかった!」と思ったことを5つ紹介します。
これから学びたい方にも、少しでも参考になればうれしいです。
1. 体系的に基礎を学べた
我流ではなく、基礎からしっかり学べたのが本当に良かったです。
我流だと後々効率が悪くなることが多いので、最初にきちんと操作を身につけたのは大正解でした。
特に、操作を学びながらショートカットキーを覚えると効率がぐっと良くなります。
Adobeソフトにはそれぞれ専用のショートカットキーがあるので、よく使うものは必ず覚えたほうがいいです!
2. ソフト(Illustrator・Photoshop)を操作できるようになった
IllustratorやPhotoshopは、感覚だけで操作するのは難しいと感じました。
特に、デザイン系のソフトを使ったことがない人や、PC操作に慣れていない人にはハードルが高いと思います。
本を買ったりYouTubeで独学するのもいいですが、やっぱり授業で順番に教えてもらえたのが効率よかったなと思います。
今ではIllustratorが得意になりました!
3. コーディングにも触れることができた
Webデザインの勉強を始めるまでは、「サイトがどうやってできているか」なんて考えたこともありませんでした。
ただ当たり前に見ていたものが、実際に自分で作れるようになるなんて、驚きです。
簡単なHTML・CSSでも「こうやってできているんだ」とわかるだけで、応用の幅が広がります。
今ではWordPressのちょっとした修正もできるようになりましたし、現代ではこういった基礎知識が本当に役立つと感じています。
4. 仲間ができた(クラスメイトとの交流)
未経験からWebデザインを始めたので、最初は相談できる人がいませんでした。
でも、学校で出会ったクラスメイトたちは、同じようにWebデザインを目指す仲間。
勉強方法や仕事の情報など、共有できる人たちがいることは、とても貴重でした。
一緒に頑張れる仲間がいると、やっぱり心強いです。
5. ポートフォリオ制作の大切さを知れた
学校では最終的にポートフォリオを作成しました。
これが就活では必須になるので、授業の中で無理やりでも作ったことは本当に良かったです。
ポートフォリオを自力で一から作ろうとすると、かなりハードルが高いです。
納期があったことで「作らなきゃ!」とスイッチが入り、完成までたどり着けました。
ポートフォリオに載せるものは、「自分ができること」を正直に見せればOK。
できないことを無理に載せる必要はないと学びました。
おわりに
わたしが選んだWebデザインの学び方は、今振り返っても「よかった」と心から思っています。
これから学び始める方にも、少しでも参考になればうれしいです!
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